10月9日、新宿NSビルで行われた日本寮歌祭へ行ってきました。このイベントは今年で46回目を迎える歴史あるもので、全国各地の旧制高等学校の卒業生の方が多数赴かれて盛大に開催されました。私たち応援団は、アメリカンフットボールの試合に行くメンバーと二手に別れました。
現地には開始時刻の50分ほど前に到着しましたが、多くの人が入場の手続きをしており、すでに会場内では寿司職人が寿司を握っていて、これから始まる宴を楽しもうという雰囲気に満ち溢れていました。席に着いてしばらくすると旧制府立高等学校の先輩方や応援団顧問の楠川先生がお見えになれらたので、一人ずつ挨拶を交わし、開始を待っていました。全員とても元気で、同窓会のように久しぶりの再会を、寮歌を口ずさみつつ楽しく語り合っていました。私自身、戦争時のことや、当時の娯楽のこと、そして都立大学ができるまでの過程などを詳しく聞かせて頂き、とても勉強になりました。私たちの出番が来ると「銀扇空に」を歌いましたが、お酒の力も加わってか、歌声はとても朗々として民謡風であったと思います。一番会場が盛り上がった歌は、最後のほうで歌われた海軍兵学校の軍歌である、「江田島健児の歌」でした。白帽子に白制服で行進しながらステージに上がる様子は晴れ晴れしく、会場からは歓声が起こりました。5時間半に及ぶ長いイベントでしたが、寮歌の雰囲気を大いに感じとることができ、大変貴重な体験ができました。また、普段顔を合わせることのない一橋大学体育会応援部の方とも話をすることができ、充実した時間を過ごせました。最後になりますが、楠川先生並びに旧制府立高等学校の先輩方に厚く御礼を申し上げます。
- 2006/10/09(月) 00:00:00|
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